教化団体
法要・行事
本願寺塩屋別院
勤式練習所
実践運動
四州教区
四州教区教務所・本願寺塩屋別院

◆実践運動教区委員会 

・教区委員会(年2回)

  開催時期 予定 第1回 612日開催

          第2回 1月下旬~2月上旬 

◆実践運動教区委員会常任委員会 

・常任委員会(随時開催)   

◆伝道研修部

 ・部会 

開催時期  随時開催

  内  容  リーフレット作成に関する部会を開催。  

   ・実践運動僧侶研修会

     開催時期  未定 

     内  容  松山での事件を受け他人事ととらえず、あらためて僧侶としての原点に帰る研修会を行う。

講師・内容については常任委員会で再検討する。 

   ・教学伝道僧侶研修会

       開催時期  未定  

       内  容  掲示伝道等若い世代に教えを伝えていく方途を学ぶ研修会。

講師は事務局一任。 

 ・連研のための研究会

       開催時期  9月頃 組長会と合わせて開催  

       内  容  要項に添って開催。 

     ・勤式研修会(特別法務員・法務員研修会と併催)

       開催時期  教区行事を見て決定。 

       内  容  講師は特法協議会、事務局一任。  

 ・葬儀についてのリーフレット作成について、(前計画残事業)

       内  容  用紙はA4三つ折りサイズ、10,000部作成して、多くの方に頒布する。 

◆組織育成部

     ・部会

開催時期  随時開催  

     ・教化団体連絡協議会(年1回)

開催時期  未定 

内  容  寺院活性化にむけての協議  

・合同聞法の集いについて  

   開催期日  平成282月下旬から3月上旬の土曜の午後から開催予定  

   内  容  講 師  第1候補 松月博宣師 (福岡)

                  第2候補 高橋哲了師 (安芸)

テーマ  当教区の実践目標「日常の寺院活動」 

・話合い研修会の開催

   開催期日  未定(年数回)  

   内  容  当教区にて発生した松山殺人事件を受け、僧侶・門信徒を交えて話し合いを年間数回行う。

  また、当教区在籍の教誨師から問題提起を受け、数班に分かれ話し合いを行う。 

◆社会部 

・部会

開催時期  随時開催 

     ・同朋運動研修会(年1回)

開催時期  未定(開催日並びに講師については事務局一任) 

内  容  テーマ「差別の実態」とし、同朋運動の全体像をあらためて

研修する。 

・社会福祉研修会(年1回)

開催時期  未定(開催日並びに講師については事務局一任)  

内  容  社会福祉に関して、住職や坊守、僧侶が門信徒と行政機関や関連施設とのパイプ役となれるよう介護サービス等のシステムを学ぶ研修を行う。       

     ・非戦平和に関する活動  

       ※内容 1)「平和の鐘」全寺院での実施

              ※815日実施を基本とする。

2)千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要への教区団体参拝の実施

              ※917日・18日にて実施する。 

◆広報担当  

     ・広報担当会議

 7月上旬に開催予定 

・教区ホームページ企画委員会

 内  容  掲載内容について

ホームページについては、高松会館・道後会館・高知別院の情報を、四州教区のホームページに作成し、またそれと同時にページの再編を会議で決定していく。

       ・教区報編集委員会

随時開催  随時開催

内  容  教区報の内容に関しては特に変更なし。  

・葬儀に関するリーフレットの作成(前計画期間残事業)

内  容  担当会議にて決定する。


四州教区「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)活動計画

1.総合基本計画

  宗門では、1986(昭和61)年より「御同朋の社会をめざして」という目標を掲げ、「基幹(きかん)運動(うんどう)(もん)(しん)()(かい)運動(うんどう)(どう)(ぼう)運動(うんどう))」を進めてまいりました。全員聞法(ぜんいんもんぼう)全員(ぜんいん)伝道(でんどう)提唱(ていしょう)する門信徒会運動では、教化団体の活性化や門徒推進員の養成などを通して、()(きょう)()活動を活発化させてきました。また、同朋運動は、私と教団のあり方を問い、差別(さべつ)()差別(さべつ)からの解放をめざすことを通して、人々の苦悩に向き合う活動を充実させてきました。
 その成果をもとに、さらに教えを宗門内外に広く伝えていくこと、また従来の枠組みを超えた多様な活動を、より広く実践していくことをめざし、宗門では、2012(平成24)4月から、運動名称を「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)と改め、基幹運動の成果を踏まえた宗門全体の活動として進めています。
 『(ぶっ)(せつ)()(りょう)寿(じゅ)(きょう)』には、あらゆる世界に生きるすべてのいのちあるものが、阿弥陀(あみだ)さまのはたらきによって分け(へだ)てなく救われていくことが示されています。生きとし生けるものすべてを(ひと)しくいつくしむ大慈悲(だいじひ)が阿弥陀さまの救いのはたらきです。

 その阿弥陀さまの救いをよりどころとして、宗祖(しゅうそ)親鸞(しんらん)聖人(しょうにん)は、混迷(こんめい)した世の中にあって、ともにお念仏を喜ぶ仲間を「とも同朋」「(おん)(どう)(ぎょう)」と呼び、苦悩を抱える人々とともに生き抜かれました。私たちの先人はそのお心を受け、「御同朋・御同行」と互いに敬愛(けいあい)し、み教えをまもり広めていこうと努めてこられました。
 阿弥陀さまの慈悲に包まれ、智慧(ちえ)に照らされている者どうしであることを自覚しつつ、人々と苦悩をともにされた親鸞聖人のお姿を(かがみ)として、互いに支え合って、苦しみや悲しみの世界を生き抜いていくことこそが、私たち念仏者のあり方といえます。

 宗門では、親鸞聖人750大遠忌(だいおんき)法要(ほうよう)を迎えるにあたり、最高法規である『宗制(しゅうせい)』と『宗法(しゅうほう)』の中に、宗門のあり方を明確にしました。その『宗制』には、「本宗門は、その教えによって、本願(ほんがん)名号(みょうごう)(もん)(しん)し念仏する人々の同朋教団であり、あらゆる人々に阿弥陀(あみだ)如来(にょらい)の智慧と慈悲を伝え、もって自他(じた)(とも)に心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献するものである」と記されています。

 (せん)(にょ)(もん)(しゅ)は、「伝灯(でんとう)奉告(ほうこく)法要(ほうよう)についての消息(しょうそく)」において「私たちは、凡愚(ぼんぐ)のまま(おさ)め取って捨てないとはたらき続けていてくださる阿弥陀如来のお慈悲を聞信させていただき、その有り難さ尊さを一人でも多くの方に伝えることが大切です。それとともに(ぶっ)()に教え導かれて生きる念仏者として、山積(さんせき)する現代社会の多くの課題に積極的に取り組んでいく必要があります。まさにこのような(いとな)みの先にこそ、『自他共に心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する』道が(ひら)かれていくのでありましょう」とお示しいただきました。また(そく)(にょ)(もん)(しゅ)(前門(ぜんもん))は、「親鸞聖人750回大遠忌法要御満座(ごまんざ)機縁(きえん)として『新たな始まり』を期する消息」において「凡夫(ぼんぶ)の身でなすことは不十分不完全であると自覚しつつ、それでも『世のなか安穏(あんのん)なれ、仏法(ぶっぽう)ひろまれ』と、精一杯努力させていただきましょう」とお示しいただいています。

 これらのご消息にお示しの通り、ご(えん)の中に生きる私たちは、我が身の無力さと愚かさを顧みつつも、人々の苦悩や現実の課題を直視する中で、念仏者として日々の実践を行っていくのです。

 専如門主は、「法統(ほうとう)継承(けいしょう)に際しての消息」において「『()(しん)(きょう)(にん)(しん)』のお言葉をいただき、現代の苦悩をともに背負い、御同朋の社会をめざして皆様と歩んでまいりたい」とお示しになられました。現代の苦悩をともに背負っていくには、変化の速い時代に生きる者として、変わることのない教義(きょうぎ)に基づき、過去の歴史に学びながら、人々の悲しみや現実の苦悩への眼差(まなざ)しを養うことが大切です。また、現代社会は、人と人との関わりが希薄(きはく)になり、人々は様々な価値観の違いにより、互いに対立し時に傷付け合っています。私たち念仏者は、立場の違いを認めつつ、誰もが排除されることのない社会をめざしていく中に、御同朋の社会を具現化(ぐげんか)していくものであります。

 
現代社会に生きる私たちには、災害支援、エネルギーや環境問題、経済(けいざい)格差(かくさ)、自死、過疎(かそ)・少子高齢化などの社会問題があり、さらには、依然(いぜん)として非戦平和や人権・差別の問題が課題としてあります。また、布教伝道の課題としては、子ども・若者へのご縁づくりや国際的な伝道、伝統的社会の変化による教えを継承することの難しさ、葬儀の簡略化などの課題に直面(ちょくめん)しています。こうした山積する課題に立ち向かっていく具体的な実践によってこそ、『宗制』に定められた「自他共に心豊かに生きることのできる社会」が実現されていくのです。
 私たちは、御同朋の社会をめざして、み教えを力とし、宗門の英知(えいち)を結集しながら、未来を創造的にひらいていく運動を進めてまいりましょう。


四州教区「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)総合基本計画
浄土真宗本願寺派

〒763-0065 香川県丸亀市塩屋町4-6-1 ℡0877-22-3016

平成28年度四州教区実践運動計画書PDF